我が家のリビングテーブルは
ブラックチェリーの一枚板です。
サイズは75×120センチです。
購入してから、たぶん9年くらい経ったと思います。
オイルを塗るなどの
お手入れは1度もしていませんので
コップの底の後とか
傷とかがあり、艶もなくなってきていました。
ちょっと前にテーブルに
物を落としてしまい、凹ませてしまいました。
ネットに無垢板の凹みは
時間が経ってなければ
濡れた布の上からアイロンで押さえると
なおると書いてあったので
やってみたら、ほとんどなおりました。
おもしろかったので
他の凹んでる部分にもやってみました。
しかし
わたしが、スチームをかけたからか
その部分が白くなって、まだらになってしまいました。
もうオイルを塗るしかないと決意し
ほかの傷がついている部分や
気になる部分に、ちぎった紙やすりを
部分的にかけていきましたところ
こんな感じになりました。
まだらです。もうダメです。
よくわからず
このまま、手で紙やすり180番で
全体的に削っていくのは
なんて大変なんだと思っていました。
指が痛くなるので、電動のサンダーが
ほしい、でも高いんだよなーと思いつつ
また、ネットで調べたら
ハンドサンダーなるものがあるでは
ないかぁ‼️
早速ホーマックに行きました。
ハンドサンダーは3種ありましたが
クリップアルミファイル85という
ハンドサンダーを購入しました。
1839円
あと
空研ぎ紙やすり
(紙やすりの3倍持つって書いてある)
240番と400番と
72×2円
匠の塗油150ml
というのを購入しました。
早速、家に帰り
ハンドサンダーに240番をつけて
全体的にヤスってみました。
やりやすい~😍
楽チン😍買ってよかったぁ🙆
ハンドサンダーすばらしい🌸
木の粉がいっぱい出ます。
傷もまだあるけど、まー、いっかー!
木の粉はティッシュで集めて捨てていました。
吸い込むと大変なので、マスクしながらの作業です。
240番終わりました。全体的に白くなりました。
つづきまして、表面を滑らかにするため
400番を使用していきます。
気の粉がやっぱりたくさん出ます。
ここで、ダイソン使用してみました。
ティッシュよりダイソンのほうがやっぱり良いです!
400番終わりました。
次はオイルを塗ります。
マルタの匠の塗料
これ、変わった匂いがします。良い匂いのするオイルもあるみたいです。
乾いたら気になりませんけどね。
はけを買わなかったので
いらないTシャツを切って、端から塗っていきました。
うー、ムラムラしてる。
ドバっと油を板の上に流して
小刻みに塗っていったらいい感じになりました。
一晩乾かして出来上がりです!!
きれいになりました。
表面もすべすべです。
油は3分の2以上余っていますので
次回また使えます。
作業時間は1時間20分でした。
結構簡単だったので、ダイニングテーブルもウレタンではなく
無垢にすればよかったかな??
なんか達成感があったし、おもしろかったです。
ほんと、やってよかったですよぉ \(^o^)/
最後に
庭のボスコベルちゃんも喜んでいます。