今回の子宮全摘出手術および入院費用の
請求合計は100万円くらいです。
でも
3割負担なので、通常は33万くらいの窓口支払いになります。
私は入院前に
健康保険限度額適用認定証を
加入している健康保険組合からもらい
入院手続き時に提出しましたので
退院時に払った
入院代は約95000円位でした。
四人部屋です。
健康保険限度額適用認定証を使用しなければ
退院時には33万払うことになります。
33万払っても、手続きすれば
330000 - 95000で
235000円、後で戻ってきます。
でも戻ってくるまで
3か月くらいかかるそうです。
年収等に対して
月の医療費支払の最高額が
決まっているので同じ手術でも
もっと安い人もいれば
もっと高い人もいます。
人によって支払う医療費は違ってきます。
私は手術する月を2018年12月か2019年1月の
どちらか選べました。
医療費控除のことを考えたら
2018年は医療費10万円を確実に超えているので
12月のほうがよかったのでしょう。
日程を決めるときは、医療費控除のことなんか
頭になかったし
師走は忙しそうだから1月にしちゃいました。
なので不安な気持ちを抱えながら
お正月を過ごしました。
医療費の計算は月単位です。
会社によっては
月3万以上医療費がかかったら
補助金がでたりするところもあります。
その場合は
病院にかかるのが高額になりそうで
日にちを選べるのなら、月をまたぐより
月内で終わるようにしたほうが
得することもありますよ。
-------
日本の医療制度ってすばらしい!!
3割負担がいいよね。入院するとありがたみがわかる。
昔は高齢者の人1割の時もあったよね。今は2割。
外国はこんな保険制度ないんでしょー
お金ないと病院行けないね。
海外旅行に行くときは
保険入ったほうが安心♡